カマイタチの音と乾いた冬空
「ピエロ」のことを特別に感じている人って、いっぱいいるんだろう。子供のときの体験や思い込みみたいなのが、「兄ちゃん」と頭の中でくっついちゃうことって、あると思うんだよね。
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目を閉じて踊る彼女と飛行機雲

子とのコミュニケーションをとればとるほど、娘はめちゃめちゃなじんでくれる。
2歳近くまで、会社の仕事がめっちゃ大わらわで、ふれあうことが珍しかったため、たまに抱きしめても近寄ってくれなかった。
実の親なんだけどと痛ましい気持ちだったが、仕事が大わらわだからと甘んじずに、つねに、休日に散歩に連れていくらようにした、抱えても、お風呂でも泣かなくなった。
今日この頃、仕事で出かけていく時、私が行くことが悲しくて泣いてくれるのが幸せだ。

天気の良い大安の朝は散歩を
この夏は、海に行っていないが、時間があれば非常に行きたい。
今、子が幼いので、砂浜でちょっと遊ぶ程度でありながら、たぶんおもしろがってくれると思う。
だけれど、今、オムツをつけているゆえに、ふつうの海水客の事を考えたら海につけないのがいいのではないだろうか。
プール用オムツもあるが、ちょっとした問題に発展しているらしいので。

そよ風の吹く週末の午前に足を伸ばして

少年はたいそう腹ペコだった。
もうじき夏休みという頃、小学校から元気よく帰っている時だった。
蝉は騒がしく鳴いている。
日差しは強く、夕方にもかかわらず、まだまだ太陽は低くなかった。
少年は汗をたらして一人で歩いていた。
友達と一緒に下校するのがほとんどだけど、今日は大変お腹が空いていたから、とっとと家に帰って何かを食べたかった。
少年が食べるつもりなのは、昨日の夕食のカレーの残り。
昨日のカレーは、たしか鍋にいくらか残っていたはずだ。
ご飯もおそらく、冷や飯が冷蔵庫にあったはず。
少年は期待をこめて、足早に家へと向かった。
すると顔からは汗がますます出てきた。

息絶え絶えで泳ぐ先生と失くしたストラップ
何か贈り物を考えなくてはと思っている。
記念日が近くて、家内に喜ばれる贈り物したいのだけどものすごくいい案がうかばない。
妻になんか手に入れたいものがあるのならばいいのだが、あまり、物を欲しがる気持ちが存在しないので、嬉しがりそうなものが見当たらない。
だけれど、見つからない様になんか考えてびっくりさせたい。

ノリノリで口笛を吹くあの人と季節はずれの雪

きょうは、1ヶ月半ぶりに大雨になった。
餌釣りの約束を娘としていたが、雷までなっているので、さすがに危険で行けなかった。
気がついたら、雨が降っていなかったので、できれば行こうということになったのだが、釣りに行く道具の準備をして、行ってみたけれど雨が降ってきた。
雨が止んで先に来ていた釣り人が、あせって釣りざおなどをなおしていた。
餌も解凍して準備していたが残念だった。
またの機会にと話して釣り道具をしまった。
来週は雨じゃないらしい。
その時は、今度こそ行こうと思う。

雲が多い祝日の早朝はひっそりと
某芸能人が引退発表なので、ニュースやらワイドショーでしきりに報道しているが、大変すごいですね。
次の日本の総理大臣がどういった人に決まるかという内容より報道では順序が速かった。
どの人が日本の総理になろうが変わらないって思うのもとっても多いですし、それより、MCで有名な人が芸能界をいきなり引退というほうが何かしら影響がでるということですかね。

前のめりで歌う家族と濡れたTシャツ

学生時代、体の状態が悪いのに、偏食と、眠りの内容が悪かったので、吹き出物が増えた。
改めようと思い、生活習慣を送り、健康に役立つ事をやろうと情報収集をした。
大いに推進されたのが、アセロラドリンクだ。
今でもしょっちゅう飲んでいる。
レモン以上にCがたっぷり摂れるとの事だ。
健康と美しさはやはりフルーツから出来るのかもしれない。

熱中して歌うあの子と飛行機雲
今更ながら、学校へ通うようになってから高校まで心から勉強をしていなかった。
周囲が一生懸命に学習していても、私は宿題として出された事をなんとなくやるといった感じだったと思う。
だけど、短大に入ってから私の好きな分野の勉強に変わると、内容がするすると入ってくるようになった。
それから、会社に入り、研修期間を過ぎて責任のある業務を任されると、どうしても好き嫌い関係なく、勉強せざるを得なくなった。
疲れたなど思う間もなく、とにかく頭を使う期間が続いた。
学習続きの生活をしばらく体験すると、急に高校時代に取り組まなかった勉強を見直したいと思うようになった。
今では、同じように考えている人が周りに何人もいる。

ノリノリで泳ぐ姉ちゃんとオレ

今日の夜は一家そろって外で食べる事になっているので、少年は今日、嬉しくてスキップして下校した。
何を食べようかな、と夜が待ち遠しくて、いろいろと思案していた。
パスタやハンバーグ、天ぷらうどんやざる蕎麦、なんてメニュー表には何が載っているのかも楽しみだった。
行く場所は最近開店した和風レストランだ。
お父さんが運転している車はもうお店に到着する。
お母さんは助手席でお父さんとお喋りしている。
お姉さんは後部座席で、週刊誌をパラパラめくっている。
少年は車から降りると駆け出して、期待に胸を膨らませて、入り口のドアを開いて家族を待った。

気持ち良さそうにダンスする妹と私
OLだったころに、仕事を辞める機会が持てなかった。
何としてでも辞めたかったわけではないから。
働く余裕がないのかもしれない。
考えるのが面倒で、その時、熱意を込めて今月で辞めると目を見ていった。
そんな日になぜか、入社当時からすごく厳しいと感じていたKさんが、気さくに話しかけてきてくれた。
会話の途中で、自分の事情を知る余地もないKさんが「今の仕事、大変だけど、だけど君はもう少しやれると思うよ。」と言ってきた。
色々あったので悲しくなった。
このことから、その日の帰りに、上司に辞職を無かったことにしてもらった。

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